専用場所での「BBQ」inside-y&みんなのいえ スタイルでいつもいる仲間と家族と素晴らしい時を過ごそう!
宿泊施設目の前
1日1組限定 完全予約 (4時間)
BBQセット&場所代(食材は含まれておりません)
お一人様 ¥2000
*一式取り揃えてあります、足りないものやご相談等ありましたら、お気軽にお声お掛け下さい。
*利用時間は、20時までとなっております。
*騒音・近隣の迷惑になることございましたらすぐ取りやめていただくとこお願いしています。
・場合によっては宿泊退室していただく場合もございますのでご了承ください。
*火事防止のため必ずバケツ一杯の水を近くにご用意ください!
*モラル・マナーを守ってのご利用をお願いいたします!
どんな楽しみ方があるのかな?
バーベキューの楽しみ方って、ただ肉を焼くだけじゃない
バーベキューと言うとみんなでワイワイ楽しい反面、材料調達や後片付けが面倒なイメージはありませんか?実はバーベキューには様々なスタイルがあって、そのシーンの数だけ楽しみ方があるのです。
ここではバーベキューをより楽しくするコツやバーベキューをもっと手軽で身近なものにしてくれる秘訣、バーベキューが盛り上がること必至のアイテムやレシピをご紹介します。
すべてのスタイルに共通する3ポイント
1肉の量に気をつけろ!
バーベキューのメイン食材、肉。この量が少ないと物足りなくなりますし、多いと残してしまい傷んでしまうことも。では、肉の量はどのくらいが適切なのでしょうか?
野菜や他の食材の量にもよりますが、男性は300g、女性は200gを目安に用意するといいでしょう。少し多いようにも感じますが、バーベキューでは外の気持ちのいい空気、仲間との楽しい会話とともについついたくさん食べてしまうものです。
ちなみに、子どもは中学生以上なら大人と同じ量、小学生なら大人の半分ぐらいを目安に調整しましょう。
2素早く炭を起こすコツ
バーベキューをゆっくり楽しむために、火起こしは手早く済ませたいですよね。火起こしが面倒でバーベキューを躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。
コツは乾いている木材、木の組み方にあります。一番いいのは着火剤をご用意していただくのが無難でしょうか_・・
- 直火焼き
バーベキューと言えばこのスタイルがほとんどでしょう。肉や野菜を切って、網に直接置いて焼く方法です。手軽に楽しめるのですが、厚切り肉は中まで火が通りにくく、表面だけ焦げてしまうことがあります。
- 間接焼き
間接焼きとは食材を直接火で焼くのではなく、遠赤外線を利用して焼く方法で、焦げやすい塊肉や、スペアリブなどの火が通りにくい食材をじっくり焼きたい時に利用します。
具体的には、グリルの両端に炭を寄せて置き、炭を置いていない真中部分にアルミ容器などを置き、そこで肉を焼きます。蓋があればよりうまく加熱することが出来ます。
- スモーク(燻製)
スモークとは、スモークチップを燃やし、その煙を利用して焼く方法です。ソーセージやベーコンなどの調理に用いられますが、蓋つきのバーベキューグリルでも手軽に出来ます。
- ロースト
ローストとはあぶり焼きのことで、串に刺した肉をゆっくり回しながら焼き上げる方法です。鳥や豚の丸焼き、シュラスコなどに利用します。美味しさもさることながら、見た目のインパクトも絶大です。
■野菜の焼き方
出典:weber
野菜の焼き方と言えば、火が通りやすいように薄く切って、網に乗せたり、串に刺して焼いたりというのが一般的ですが、実は意外にも丸焼きがとても美味しいのです。やわらかく、ジューシーに仕上がります。
特におすすめは次の4種類です。
ピーマン、ナス:オリーブオイルを刷毛で塗って網で焼く
玉ねぎ:皮ごとアルミホイルに包んで、炭の中に投入
とうもろこし:皮ごと網で焼く
スタイル別楽しみ方のポイント5選
出典:weber
先に挙げた3つのポイントをおさえたら、次はスタイル別に楽しみ方のポイントをご紹介しましょう。今までに知らなかった様々なコツがあって、目からうろこが出ること間違いなしです。
- ②【ファミリーで持ち寄り手土産バーベキュー】
お子さんのお友達とみんなでバーベキューをするなら、肉を焼いている間にちょっとつまめるものを持ち寄ってバーベキューのお供にするのもいいですね。そんな時のための気の利いた持ち寄りフードをご紹介します。
サラダ
脂っこいものが多いバーベキューには、さっぱりしたものが欲しくなりますよね。そんな時にサラダがあると箸休めになります。
おにぎり
肉のお供にはやはりごはんがつきものです。余っても焼きおにぎりにして、また違った楽しみ方で食べることが出来ます!
サンドイッチ
子どもたちの大好きなメニューですね。お肉ばかりでは飽きてしまうので、こういったメニューがあるといいですね。
ピンチョス
見た目にもおしゃれで、食卓も華やかになります。何より手軽に食べれるのがいいですね。
パン
お気に入りのベーカリーのバゲットを持参して、バターとガーリックをのせてグリルで焼いても盛り上がります。
- ③【バーベキューは料理だ!アレンジバーベキュー】
バーベキューはただ肉や野菜を焼いて食べるだけでなく、バーベキュー料理自体を楽しむというのも一つのスタイルです。数あるバーベキューレシピの中からおすすめの3メニューをご紹介します。
グリルドビーフサラダ
出典:coleman
材料:牛もも肉(かたまり)500g、塩小さじ1/4、こしょう少々、オリーブ油適量、にんにくすりおろし一片分、サラダ野菜(レタス、クレソンなど)、マヨネーズ大さじ1、粒マスタード小さじ1、牛乳大さじ1
作り方:牛もも肉全体に塩、こしょうをふり、にんにくをすりこむ。網の上で、肉の表面を焼き付ける。焼けたらすぐにアルミホイルで包んでそのまま粗熱を取り、冷めたらクーラーボックスで冷やす。
エビグリル
出典:coleman
材料:殻付きエビ8尾、塩、こしょう各少々、パセリみじん切り大さじ1、ドライオレガノ小さじ1/2、 にんにくみじん切り一片分、一味唐辛子少々、オリーブ油大さじ2
作り方:エビを背中開きにして背わたを取り、塩、こしょうをふる。パセリ、オレガノ、オリーブオイルを耐熱容器に入れて混ぜ合わせる。網の上で、パセリオイルを塗りながら焼く。
味噌チーズフォンデュ
出典:coleman
材料:季節の野菜やシーフード適量、クリームチーズ1/2カップ、牛乳1/4カップ、赤味噌小さじ2
作り方:耐熱容器にクリームチーズ、牛乳、赤味噌を入れ、火にかけてなめらかなディップを作る。ひとくち大に切った野菜やエビを焼き、温めたディップにつけて食べる。
まとめ
出典:coleman
食材の準備や火起こし、後片付け等、面倒なイメージがつきまとっていたバーベキューですが、手軽に楽しむ方法はたくさんあります。ちょっとしたコツを知っていれば、もっとバーベキューは身近なものになるのです。もっと手軽にバーベキューを楽しみましょう!